テリーズアンドテリー
- 2015.09.03 Thursday
- 03:43
20150902
そのうちに一本欲しいと思っていた、「テリーズアンドテリー」「T,s T」のギターを入手しました。車が買えるほどの価格でしたが思い切りました。今日届きました。テリーズアンドテリーは、ヤマハのギター製作者だった中本氏が立ち上げたブランドで、その筋での垂涎のギターです。オーダーメイドで一本一本中本氏が渾身の力で作っていきます。
このギターは、大手ギター販売店M社の創立190年を記念して中本氏とコラボしてのモデルで2本製作された内の1本です。僕のギターの腕前なら2万円程度のもので十分なのですが、値段の高いギターはいい音がするのです。僕はその音色に魅せられるのです。良い材を使っているからですね。良い素材の料理が美味しいのと同じです。また、アコースティックギターは、弾けば弾くほど良い音になっていきます。弾くことによって材が良い音に育っていくのですね。
このギターの側面と裏面はハカランダというブラジル産ローズウッド(日本名「紫檀(シタン)」)を使っています。ブラジル産ハカランダはワシントン条約でかねてから輸出入が禁止されている木材のため希少価値のあるギターになってしまうのです。
さっそくチューニングをして、、、弾き語りをしました、、、良く響く、良い音がします。部屋の中に虹が現れて満天の星がチカチカとさんざめく感じです。もちろん僕のギターの腕前では贅沢すぎるものですが、家宝として!?大事に、楽しみながら弾いていこうと思っています。そのうち中村家からミュージシャンが生まれるかもしれません、、、アハハ、、、
Condition:NEW
Top:Solid Spruce
Side:Solid Jacaranda
Back:Solid Jacaranda
Neck:Mahogany
Fingerboard:Ebony
Bridge:Ebony
Machine Head:Gotoh510/Gold
Fingerboard Inlay:Original
Rosette:Abalone
Binding:Rosewood
Pick Guard:Genuine Tortoise
Pick up:none
Nut width:43mm
Scale:650mm
Case:Original Hard Case
三木楽器創業190周年記念モデルとして、テリー中本氏と弊社とのコラボレーションで製作するFour Seasonsシリーズ第一弾。ツヤツヤとした肌のスプルーストップ、見事な質感の柾目ハカランダサイド&バック、マホガニー積層ネック、エボニー指板&ブリッジ、ゴトー510ペグ、本ベッコウピックガード、ダブルアバロンロゼッタ、アバロントリム、ローズウッドバインディング、ボディ内セラック仕上げ、ノンスキャロップブレイシング。もちろんテリーズテリーのルックスを決定づける要素のひとつともいえるタップリのアバロンを設えており、ヘッド、表板指板エンド、側板、裏板に至るまで贅の限りを尽くした貝巻きデザインとなっています。季節を彩る物の飾りをあしらうFour Seasonsシリーズの第一弾、夏。天神板から指板、ヒール彫刻、ブリッジ翼にかけて、ユリ、向日葵、ホオズキ、朝顔のインレイが中本氏のセンスで散りばめられています。とてもカラフルで、瑞々しい仕上がりです。迫力の音量に、いち音ずつの線の太さと極細の銀糸を揺らすかのような繊細さを持ち合わせる音色。非常に豊かな倍音を纏い、かつこの上なくクリアな音像の一本が完成しました。テリーズ・テリーは数々の楽器を手がけてきた国内屈指のギターデザイナーのして知られる中本輝美氏が1990年に立ち上げたハイエンド完全オーダーメイドブランドです。国内外のトップアーティストらをも唸らせる完成度の高さは流石で、国内ではもっともカリスマ性のあるメーカーのひとつといえます。テリーズテリーに前例のない装飾を手に入れ、テリー中本氏と弊社とのコラボレーションで製作する特別な限定ギター。Terry's Terryファンの方にはぜひ手に取っていただきたい一本です。
そのうちに一本欲しいと思っていた、「テリーズアンドテリー」「T,s T」のギターを入手しました。車が買えるほどの価格でしたが思い切りました。今日届きました。テリーズアンドテリーは、ヤマハのギター製作者だった中本氏が立ち上げたブランドで、その筋での垂涎のギターです。オーダーメイドで一本一本中本氏が渾身の力で作っていきます。
このギターは、大手ギター販売店M社の創立190年を記念して中本氏とコラボしてのモデルで2本製作された内の1本です。僕のギターの腕前なら2万円程度のもので十分なのですが、値段の高いギターはいい音がするのです。僕はその音色に魅せられるのです。良い材を使っているからですね。良い素材の料理が美味しいのと同じです。また、アコースティックギターは、弾けば弾くほど良い音になっていきます。弾くことによって材が良い音に育っていくのですね。
このギターの側面と裏面はハカランダというブラジル産ローズウッド(日本名「紫檀(シタン)」)を使っています。ブラジル産ハカランダはワシントン条約でかねてから輸出入が禁止されている木材のため希少価値のあるギターになってしまうのです。
さっそくチューニングをして、、、弾き語りをしました、、、良く響く、良い音がします。部屋の中に虹が現れて満天の星がチカチカとさんざめく感じです。もちろん僕のギターの腕前では贅沢すぎるものですが、家宝として!?大事に、楽しみながら弾いていこうと思っています。そのうち中村家からミュージシャンが生まれるかもしれません、、、アハハ、、、
Condition:NEW
Top:Solid Spruce
Side:Solid Jacaranda
Back:Solid Jacaranda
Neck:Mahogany
Fingerboard:Ebony
Bridge:Ebony
Machine Head:Gotoh510/Gold
Fingerboard Inlay:Original
Rosette:Abalone
Binding:Rosewood
Pick Guard:Genuine Tortoise
Pick up:none
Nut width:43mm
Scale:650mm
Case:Original Hard Case
三木楽器創業190周年記念モデルとして、テリー中本氏と弊社とのコラボレーションで製作するFour Seasonsシリーズ第一弾。ツヤツヤとした肌のスプルーストップ、見事な質感の柾目ハカランダサイド&バック、マホガニー積層ネック、エボニー指板&ブリッジ、ゴトー510ペグ、本ベッコウピックガード、ダブルアバロンロゼッタ、アバロントリム、ローズウッドバインディング、ボディ内セラック仕上げ、ノンスキャロップブレイシング。もちろんテリーズテリーのルックスを決定づける要素のひとつともいえるタップリのアバロンを設えており、ヘッド、表板指板エンド、側板、裏板に至るまで贅の限りを尽くした貝巻きデザインとなっています。季節を彩る物の飾りをあしらうFour Seasonsシリーズの第一弾、夏。天神板から指板、ヒール彫刻、ブリッジ翼にかけて、ユリ、向日葵、ホオズキ、朝顔のインレイが中本氏のセンスで散りばめられています。とてもカラフルで、瑞々しい仕上がりです。迫力の音量に、いち音ずつの線の太さと極細の銀糸を揺らすかのような繊細さを持ち合わせる音色。非常に豊かな倍音を纏い、かつこの上なくクリアな音像の一本が完成しました。テリーズ・テリーは数々の楽器を手がけてきた国内屈指のギターデザイナーのして知られる中本輝美氏が1990年に立ち上げたハイエンド完全オーダーメイドブランドです。国内外のトップアーティストらをも唸らせる完成度の高さは流石で、国内ではもっともカリスマ性のあるメーカーのひとつといえます。テリーズテリーに前例のない装飾を手に入れ、テリー中本氏と弊社とのコラボレーションで製作する特別な限定ギター。Terry's Terryファンの方にはぜひ手に取っていただきたい一本です。
良いですね!かっこいいですね!!
オシャレですね〜!!!
ブログで演奏も聞けるといいですね〜。
私は
ギブソンのレスポール(黒)が大好きです〜!!
Four Seasonsシリーズの第三弾、春が我が家にやってきました。息をのむ美しさです!
メインギターがマーティンD45GEなので、音的には同じハカランダでもまだまだ若くこれからだと思います。
機会がありましたら是非夏、春弾き比べをさせて下さい。
私は妻と二人でアコギを弾きながら地元でライブを楽しんでいるアマチュアです。
昨日も友人のデュオと二組でライブをしました。
その時テリーをお披露目したのですが、多くの人がその美しさと音色に驚かれていました。
私も音を育てるために時間があれば弾いているのですが、思うようにまとまった時間がとれず、今日で4日間ギターを触れない日が続いています。
中島みゆきの糸を歌っています。良かったら聞いてみて下さい。
ちなみにギターはギブソンJ45、私のは斉藤和義モデルです。
二台とも三木楽器で購入しました。
このような感じで歌っています。
音楽に出逢えたことに感謝しています。
是非二台のテリーで歌いましょう!